7月15日、YouTuberのコレコレさんのYouTube生配信でコムドットに対する相談が寄せられました。
相談者は書店の女性定員さんです。
「2022年12月にコムドットが開催した書店向けのキャンペーンについて、その後何も発表がされないまま放置されている」とのことです。
書店向けキャンペーンとは何か
書店向けキャンペーンとは、コムドット写真集販売を記念して、2022年12月1日~2022年12月31日の間、全国書店1,500店舗を対象に開催されたイベントです。
各書店で自由にコムドットの店頭装飾を行い、その写真を「#店頭装飾コムドットまつり」のハッシュタグをつけて、Twitter投稿すると、コムドットがその写真から審査を行うというもの。
最優秀賞1店舗にはコムドットメンバーが来店するという特典がついていました。
当時、装飾を行った書店も多く、写真を見るだけでもかなりの時間と労力がかかっていることが分かります。
コレコレへの相談
このイベントに参加した書店の女性店員さんは、店長に直談判し、時間と労力を割いて、コムドットのコーナーを作ったそうです。
しかし、企画終了後、半年以上が経過してもコムドットから何の発表もなく、今回2023年7月15日にYouTuberのコレコレのライブ配信で相談が寄せられました。
女性は、店長から「その後、コムドットまつりの結果はどうなったんだ」と尋ねられており、コムドットのインスタやDMで問い合わせをしてみたそうですが、返信はないとのことです。
その他の炎上について
コムドットは過去、何度も炎上しており。直近はイベントの出演依頼にまつわるYouTuberの平成フラミンゴさんとのトラブルでも炎上していました。
平成フラミンゴさんとのトラブルでは、コムドットのチャンネル登録解除が後を絶たず、騒動後12万人以上も登録者数が減少しています。